田中みな実も「無理」「怖い」!ゲスの極み乙女。川谷絵音「元カノ」の曲を「今カノ」に聞かせる特殊メンタルと「一番イヤで別れを決意する言葉」とは?の画像
川上絵音(ゲスの極み乙女。)

 2月5日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、ゲスの極み乙女。川谷絵音(33)が面倒くさすぎるこだわりを明かし、MCの田中みな実(35)とテレビ朝日弘中綾香アナウンサー(30)からブーイングを浴びた。

 今回は川谷の持ち込み企画で「あざとい歌詞」「 正解のあざとい褒め方」などに迫った。オープニングで川谷は「出ていいのかなと思って」と不安げだったが、アーティスト目線で歌詞についての見解を語る川上にMC陣も感心。川谷も次第に打ちとけた様子を見せていた。

川谷は「曲作ってできたら、大事な人に聞いてほしい」と、作った曲は一番最初に彼女に聞かせ、感想を聞いていると告白。その中で、過去に川谷が嫌だったという感想の伝え方をVTRの再現ドラマで紹介した。

 1つは、曲を聞いている最中に「めっちゃいいね」と称賛の言葉を連発したり、サビで「泣きそう……」と感想を言ってくることで、川谷はしゃべっている間はそもそも曲を聞いていないとし、「黙って聞いてよ」と思ってしまうという。南海キャンディーズ山里亮太(44)は「これ、元カノさんかわいそうよ! だってこうなるもん」と川谷のかつての彼女たちに同情。

 一方田中は、自分だったら曲が終わってから「“え、私のこと?”って言う」とウキウキで妄想。すると川谷が「私のことじゃなかったときが結構……」と目の前の彼女以外の女性を想定しての曲もあることを匂わせ、田中は目を見開いて「私のことじゃない場合もその人に聞かせるんですか?」とびっくりし、「え、無理。怖~い。他の人のこと聞きたくない」と呆然。

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