ビックボス・新庄剛志、ダウンタウン松本人志と中居正広のフジ『まつもtoなかい~マッチングな夜~』の出演料「1本500万」?過去には「1分で1億円」エピソードも…噴出する「稼ぎすぎ嫉妬」の包囲網の画像
新庄剛志監督

 2月19日放送のダウンタウン松本人志(58)と中居正広(49)がMCを務めるトーク特番『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)に、“ビッグボス”こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督(50)が出演する。

「中居と松本が“会わせてみたい2人”をマッチングして様子を見守る番組で、新庄は伝説のギタリストで歌手の布袋寅泰(60)と対談を繰り広げます。それにしても、またとんでもなく高額なギャラで出演したに違いないでしょうね……」(女性誌記者)

 一般的に、新聞などでのタレントのインタビューのギャラは1~3万円が相場とされているが、新庄監督のギャラは破格。単独取材ではなく、2社ずつ20分というごくわずかな取材時間で1社につき10万円の謝礼が要求された、と1月16日に『デイリー新潮』が報じている。

「2月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、新庄監督のメディア出演のギャラは事務所が徹底管理しているといい、“ツイッターの文言を使うなら3万円、文言と画像なら5万円”、“インタビューもギャラ100万円以下は本人の希望がないと相手にしてくれない”、といった裏事情を掲載していました。今回の『まつもtoなかい』についても、相当な金額だったことは間違いないでしょうね」(芸能記者)

 21年12月21日号の『女性自身』(光文社)では、今年1月1日に放送された『芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)に新庄監督が出演した際のギャラとして、500万円が用意されていたことを報じている。

「番組の目玉ですから、それだけの金額であっても不思議ではない。今回の『まつもtoなかい』も、制作費はほぼ出演者のギャラだけだし、同程度の金額だと思われます。

 ちなみに、新庄監督のギャラに関する破天荒な話は、20年に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際に明かした交渉エピソードがあります。新庄監督は18年ごろに銀行残高が780円しかなく、仕事が欲しくてテレビ局に逆オファーしたことを明かしたんですが、交渉内容がぶっ飛んでいました」

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