比嘉愛未「攻めすぎ」写真集『本心』のウラにあった「トップ女優3人」深田恭子、戸田恵梨香、新垣結衣の影響とは?の画像
比嘉愛未が表紙を飾った2月21日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)

 2月21日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)の表紙を、女優の比嘉愛未(35)が飾った。

「”貪欲に。”をキャッチコピーに、シースルーで素肌が見えるセクシーなバストアップの一枚でしたね。この21日発売号もすごかったのですが、前回、表紙を飾った1月4日発売号でもピタピタで、脇腹までスリットの開いている、非常に攻めたきわどすぎる水着を着用しての姿を披露しましたが、本当にセクシーですよね」(専門誌記者)

1月4日発売の『プレイボーイ』でも比嘉愛未はすごかった

 比嘉は2月24日に写真集『本心』の発売を控えており、同じ集英社の『プレイボーイ』で表紙を飾ったということになる。

「“本心”という題名が、なんとも意味深に聞こえてきます。連動してWEBメディア『週プレNEWS』でもインタビュー記事が掲載されましたが、“苦手だった『写真』に今ならどう向き合えるか”という話題の際に、気になることが書かれていました」(前同)

 インタビューで比嘉は下記のようなやりとりを披露している。

《――今回の写真集のテーマとして、「自分を見せる」ということのほかに、「脱皮」という言葉もご自身でよく使っていらっしゃいました。そういう心境になったのはいつ頃なんですか?

比嘉 31歳頃から少しずつですが、昨年経験させていただいたふたつの主演ドラマも大きかったです。上京して15年たって、いろいろな作品に出させてもらうなかで、ある種のコツをつかんだ部分もあるというか、「こなせる」ようになってきたというのは確実にあるんですね。例えば、「看護師の役だったら、こういう動きだよな」とか、自分の引き出しの中にあるから、頭で考えなくても自然とできてしまう状態ですね。そういう状態が続いていくうちに、自分の中のお芝居に対する熱量というものが、最初の頃に比べて落ち着いてきてしまっているなというのはどこかで感じていて。それが大人になるということかもしれないし、経験値が上がったともいえるかもしれないけれど、このままでいいのかなって、思ったんです。

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