昨今、“港区女子”という単語が、あらためてメディアを賑わせている。
港区女子とは、東京都港区の六本木や隣接する西麻布などの歓楽街でリッチな男性と高級レストランやバー、クラブを訪れたり、豪華なホームパーティなどに足を運んで夜な夜な楽しむ女性を指す。
タレントの大島麻衣（３４）は２月１２日放送のラジオ番組『さまぁ～ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！』（ニッポン放送）に、小島瑠璃子（２８）のピンチヒッターとして出演。
大島といえば、２０２１年１１月放送の『ネオバズ!!２分５９秒』（テレビ朝日系）に出演し、「私のようなタレントやモデルさん、アーティストさんなど多数の芸能人を含むのが本当の港区女子です」「本当の港区女子はおじさんのお金で生きていません」とコメント。
さらに「港区で芸能人に会いたかったらスウェットのスタイルのいい女性を探せ！ これが法則になります」と熱弁したことも話題を呼んだ。
さまぁ～ずの三村マサカズ（５４）から、これまでどんな飲み方をしてきたのか問われた大島は「西麻布に初めて行ったのが２０歳なんですけど。お酒デビューしたのがたまたま西麻布だっただけで、そんなに“港区！”というイメージもなかった」とし、かつてのＡＫＢ４８メンバーは自然にそうなっていたという
また、「“飲もう”ってなるとその辺で。ちょうど坂道にところに秋元（康）さんのお店があるんで、よく行っていて」と続け、「秋元さんが一緒にいればタダなんですよ。秋元さんにご馳走になっているだけで、別にうちらだけで行ってタダのわけじゃないですけど」と語った。
そして、「本当の港区女子だと、そこが当たり前の飲みの場なんで別にチャラチャラした飲み会とかしていないんですよ。でもポッと出の港区女子は、“飲み会だったらタクシー代はいくら（出る）”みたいなのしか行かないとか、全然違う！」と持論を展開した。
「大島の発言で再注目の港区女子ですが、そんな港区女子の間で、ある人気男性タレントに関してよくない話が飛び交っているんです」（夕刊紙デスク）
