2月23日に放送された、音楽特番『テレ東音楽祭2022春』(テレビ東京系)で、総合MCを務めるTOKIOの国分太一(47)と、後輩ジャニーズグループのSixTONESとのやりとりに、多くのファンから称賛の声が寄せられた。
国分は番組初登場となるSixTONESを「シックストーンズの皆さんです」と、ファンにはおなじみのグループ名イジりで紹介。森香澄アナが「こちらにはストーンズの皆さんにお越しいただきました」と訂正すると、国分は「そうですか、よろしくお願います~」と棒読みであいさつした。
メンバーから総ツッコミを受けるなか、国分は「今日さ、しっかりとLINEくれたよね、みんな。ヤンチャなイメージあるみたいなんですけど、コイツらくっそ真面目なんですよ、実は」と、放送前の後輩とのやりとりを披露。松村北斗(26)が「ヤンチャな言葉づかい」だとツッコむと、国分は「俺がね」と笑った。
続けて、国分は「森本っちゃん、大爆笑のネタがあるから、それ期待しておいてくださいって言ってたじゃん」と、森本慎太郎(24)に無茶ぶり。森本は動揺しつつ、「ヤンチャイジりしてる太一さんこそ、ヤンチャデカリュックをしょってるじゃないですか!」と、国分の暴露エピソードを披露した。
しかし、国分の反応は微妙で、「ヤンチャデカリュックの説明しないと意味分からないよ、なにそれ?」とダメ出し。森本は「太一さんの背中より大きい、ヤンチャデカリュックですよ!」とフォローしたが、国分に「それだけしか持ってきてないの?」と追い込まれ、「それだけです。僕のリュックの中身はカラッポでした」と反省した。