「年齢=彼氏いない歴」テレビ朝日・林美桜アナ『あざとくて何が悪いの?』でもう中学生との恋愛企画がスタート!?の画像
林美桜アナウンサー公式インスタグラム(@miou0hayashi)より

 2月26日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、これまで男性との交際経験がないというテレビ朝日の林美桜アナウンサー(27)が出演。田中みな実(35)と弘中綾香(31)アナにどうしたら彼氏ができるかとガチ相談した。

 今年1月に有観客で行われた番組イベントでの田中と弘中アナにより本気の恋愛相談 “ディープすぎるお悩み相談”が大盛況。相談したいという人が多いため、番組内でもこの企画を続行することになり、その相談者第一弾として登場したのが林アナだった。

 林アナは幼稚園から大学まで女子校で実家暮らし、「今まで誰ともおつきあいしたことない」「27年間彼氏がいないと、何に悩んでいるのかさえ自分の中ではわからない」「彼氏はほしい」と告白。林アナの先輩で、彼女のプライベートをよく知る弘中アナも「男性のことになると挙動不審になる」と明かした。

 番組では、林アナがこれまで経験した失敗談を再現ドラマ化。男性と2人きりで食事に行った際、「職業は?」「食べ物は何が好き?」「生まれはどこ?」「高校はどこ?」など、まるでインタビューするように質問責め、これを見た田中は「アナウンサーの悪い部分出ちゃってる」「職業病だよね」とコメント。

 相手から想定外の答えや、分からない言葉が出てくると、うまく対応できずに「へぇ~」としか言えず、家に帰ると「もう終わったわ……泥になりたい……」と玄関で座り込んで1時間以上一人反省会をすることもあるという。

 弘中アナは、テレビ朝日に入社当時の林アナについて「大変だった」と言及。林アナは職場に男性がいるため、「息も吸えない。常に溺れてるような感じだった」「男性が軽々しく話しかけてくるじゃないですか」「ダメだった」「ずっと頭が痛くて」とかなりの重症ぶりを明かし、男性がいる状況になれたのは「入社3年目」だったと続けた。

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