本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「歌うま女優」についてリサーチ。トップ３は別記事で紹介したが、こちらでは第４位以下の女優たちを紹介しよう。
第７位には、大竹しのぶ、薬師丸ひろ子、杏、生田絵梨花の４人がランクイン。
歌手としてコンサートも行い、音楽番組にも多数出演してきた大竹しのぶには「『紅白』に出ていたときの歌唱姿がとてもよかった」（３９歳／女性／主婦）、「歌声に迫力がある」（３４歳／女性／公務員）、１０代の頃から歌手としても活動、２０２１年末の『ＮＨＫ紅白歌合戦』にも出演した薬師丸ひろ子には「『セーラー服と機関銃』『メイン・テーマ』などが好き。歌唱力がある」（２４歳／女性／学生・フリーター）、「朝ドラ『あまちゃん』のラストシーンの歌を聞いて感動した」（２５歳／女性／学生・フリーター）など、称賛の声が見られた。
ギターの弾き語りを得意としており、ＣＭでも歌唱を披露したことがある杏。歌手としてアルバムもリリースしている杏には「テレビＣＭでギターを弾きながら歌っていたのが印象的だった。」（２１歳／女性／学生・フリーター）、「ＹｏｕＴｕｂｅを見て上手だなと思った」（３８歳／女性）、元乃木坂４６のメンバーでグループ在籍時よりミュージカル女優として活動を続けている生田絵梨花には「乃木坂時代からすごく歌がうまかった。透き通っててきれいに伸びる声がステキ！ どの曲でもソロを任せられる」（２９歳／女性／営業・販売）、「『レミゼラブル』など、ミュージカルの実力もあり驚いた」（２５歳／女性／総務・人事・事務）など、歌唱力の高さが評価されていた。
