ヤンチャなキャラクターで知られる俳優の野村周平（２８）が、３月１１日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。ダウンタウン・松本人志（５８）ら共演者に、ひそかに憧れている俳優について明かした。
野村といえば「後輩とかに『野村さん、優しい人なんですね』って言われるんですよ。それで『どないしたん？』って聞いたら『すぐ殴る人なのかと思ってました』って」と今回嘆いたようにヤンチャな雰囲気で知られている俳優だが、実は「正統派俳優」に憧れがある、とカミングアウト。
「清純派っていう言葉に憧れがある。僕は正統派俳優のイメージじゃないんですよ。僕も飲料水のＣＭ欲しいですよ！」「（商品持って）“何とか！”みたいな笑顔できますんで僕も。それこそ竹内涼真くんとか世の中にウケる系のさわやかなほうでいってたら、もっと何かあったんちゃうかなあって」
と、１人は竹内涼真（２８）のようなさわやか系に憧れていることを告白した。
「いちおう、野村は２１年４月にＥｎｄｉａｎのリラクゼーションドリンク『チルアウト』に出演しています。ベルトコンベアで運ばれる大量の野村が『チルアウト』を飲むと、リラックスするあまりふわふわと無重力に浮き上がるＣＭとなっています。購買意欲をかき立てるいいＣＭですが、確かに竹内が出ていたＣＭと比べると……」（専門誌記者）
ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル【moviecollectionjp】より
ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル【fieldcasterjapan】より
竹内は飲料水系のＣＭは、１８～１９年にコカ・コーラ社の『カナダドライ ザ・タンサン』に出ていた。竹内が炭酸水を飲んで「プハーッ！」という声が聞こえてきそうないい表情をすると、水しぶきが画面いっぱいに広がる爽快感あふれる内容だ。爽やかレベルでいうと、明らかに竹内のＣＭのほうが強い。
