本サイトでは10~30代の女性100人に「漫画実写で見たいジャニーズ」についてリサーチ。トップ4は別記事で紹介したが、ここでは第5位以下の結果を発表しよう。
第10位(3.0%)には、嵐の松本潤、Snow Manのラウールが同率でランクイン。
2005年放送の井上真央主演の実写ドラマ『花より男子』(TBS系)の道明寺司役で大ブレイクした松本潤には、「少女漫画とかの俺様キャラを演じてほしい!」(19歳/女性/学生・フリーター)、「漫画の中にいそうだから」(28歳/女性/学生・フリーター)などの声があった。
昨年、初の単独主演実写映画『ハニーレモンソーダ』で、“レモンソーダ”色に染めた髪がとても似合っていたラウールには、「映画で演じていたキャラが印象的で、漫画の実写化に向いていると感じた」(22歳/女性/学生・フリーター)、「『ピーチガール』のカイリ役が見たい」(37歳/女性/総務・人事・事務)と具体的な作品名を挙げる人もいた。
第6位(4.0%)は、嵐の二宮和也、KAT-TUNの亀梨和也、Sexy Zoneの佐藤勝利、Snow Manの目黒蓮の4人が同率で選ばれた。
4月から主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)がスタートする二宮和也。主演映画『大奥』(2010年公開)や、松山ケンイチとダブル主演を務めた『GANTZ』(2011年公開)など、過去に漫画の実写作品にも出演している。二宮には「演技がうまく、どんな役でも演じられるから」(22歳/女性/学生・フリーター)、「『GANTZ』のイメージが強い。かっこいいから」(33歳/女性/総務・人事・事務)「クズなヒモ男役とかが見てみたい」(28歳/女性/デザイン関係)などの理由が挙がった。