キンプリ岸優太、日テレ『鉄腕DASH』で見せた「納豆愛」で「500件以上注文」!ぶっちぎりの経済効果の画像
岸優太(King&Prince)

 4月13日に、King&Princeの9thシングル『Lovin‘you/踊るように人生を。』が発売される。同シングルは平野紫耀(25)が出演している『ジュレームiP』のCMソングと、神宮寺勇太(24)主演ドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)の主題歌が収録されているが、3月12日にジャケット写真が公開されると、話題を一気にさらったのは岸優太(26)だった。

「メンバー5人で重そうに積み上げられた箱を持っている写真をよく見ると、岸は顔こそ必死なんですが1人だけ箱を持ってないんです。神宮寺と永瀬廉(23)の手に申し訳程度に優しく添えてるだけ。キンプリ公式ツイッターもアンケートの選択肢に《岸くん顔だけで本当は持ってないやつ!》を入れていました(笑)」(専門誌記者)

 そんな絶好調な岸の原動力が、3月13日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で改めて話題となった。

 岸は「納豆を食べて生きてきたと言っても過言ではなくて、今もなお好き」と話すほどの納豆好きで、13の日放送回では『新宿DASH』のベース基地である新宿区の大学の屋上で、大豆を育て、さらに藁を使って発酵させて手作り納豆を作る様子が放送されたのだ。

「一緒に育てた大根や、『DASH』名物の“新男米”も利用して『究極の朝食』をTOKIO国分太一(47)と一緒に作りました。いい意味でアイドルらしくないガツガツした納豆の食べ方が本当に“大好物”という感じで視聴者にも好評だったんですが、特に視聴者の目を引いたのは“器”でした」(前同)

 岸は持ち手のついた底が深い「納豆鉢」を「福島に行ったときに、相馬焼(大堀相馬焼)のところで買わさせていただいて。納豆混ぜ専用の。めちゃくちゃ混ぜやすくて、プラベで買っちゃいました」と国分に紹介していた。

「相馬焼」は、05年に国分が「DASH村の食器づくり班長」として苦労して焼き上げたこともあるTOKIOにとって思い出の焼き物で、岸もTOKIOへのサプライズでお茶碗を作ろうと21年に門を叩いたこともある、『DASH』と縁が深い焼物だ。

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