3月17日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)に、小島よしお(41)とFUJIWARAの藤本敏史(51)、ダイアンの津田篤宏(45)が出演。一見すると共通点がない3人だが、実は「狩野英孝を天才と認めている芸人」ということで、あとから登場したメインゲストの狩野英孝(40)について、多くが掘り下げられる回となった。
冒頭では、まず狩野が21年6月にYouTubeで発表していた、周囲の芸人たちと自分の関係性を位置付けた表を番組が改めて整理したものを紹介。
【先輩】出川哲朗
【後輩】三四郎の小宮浩信
【兄貴】サンドウィッチマン
【仲間】ダイアン津田、野生爆弾のロッシー、マギー審司
【戦友】小島よしお
【尊敬】藤本、品川庄司の品川祐、ロッチの中岡創一、バカリズム
【ライバル】アンジャッシュの児嶋一哉
【同じ星】陣内智則
【神】雨上がり決死隊、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、ウッチャンナンチャン
【神超】上沼恵美子
この表について狩野は「1個だけ訂正させてもらっていいですか」と、【神】の田村淳については「亮さん(田村亮/50)もそうですからね」と、「ロンドンブーツ1号2号」に訂正。いわく、「淳さんにいじられたりするんですけど、亮さんの一言で癒されたり」するという理由からだという。
「サンドウィッチマンは、同じ宮城出身であること。陣内は誕生日(2月22日)も同じで、女性問題で悩んだこと、藤本については、過去に島田紳助(65)が本気で怒っていることに気づけずにボケつづけてしまい危険な雰囲気だったところを無理やり止めてくれた恩人であることを説明したんですが、“戦友”の小島について、狩野は実に深く語っていました」(専門誌記者)