宮迫博之、焼肉店『牛宮城』オープンから20日――「行った有名人」と「絶対行かない有名人」で分かる“リアル宮迫”と「共演絶対NG」吉本芸人との「驚きの関係変化」のウラ!の画像
宮迫博之

 今や“日本一有名な焼肉店”とも評されている、元雨上がり決死隊宮迫博之(51)がオーナーを務める東京・渋谷にある焼肉店『牛宮城』。3月1日のグランドオープンから20日間が経過したが、現在もその勢いに陰りはないようだ。

「『牛宮城』は、“焼肉コース”と“すき焼きコース”で分かれていますが、予約開始日の2月24日の時点で、3月分の予約は“すき焼きコース”の席を少しだけ残して即満席になりました。まん延防止等重点措置が3月21日まで延期になった都合で、3月7日~21日の午後7時15分以降の予約がキャンセルになってしまうトラブルもありましたが、3月26日からは4月分の予約も再開予定。今後も激しい“予約合戦”が続くことが予想されます」(エンタメ誌ライター)

『牛宮城』がここまでの人気を誇るのは、オーナーが宮迫であるのは当然として、同店のオープンまでの険しい道のりをYouTube上で何度も発信したことで、それが世間の大きな注目を集めたからだ。

「『牛宮城』プロジェクトは、人気YouTuberのヒカルさん(30)との共同出資でスタート。しかし、昨年9月に宮迫さん側が行なった試食会で肉の品質に問題が発覚し、ヒカルさんから“聞いてた話と全然違う”と酷評され、開店が無期限延期になり、プロジェクトは暗礁に乗り上げました。

 そこで宮迫さんは、富山県や東京で焼肉店などの飲食店を展開する株式会社ガネーシャの本田大輝社長などへ協力を仰ぎ、今年3月1日にようやく『牛宮城』を開店。プロジェクトから撤退していたヒカルさんも、思いを新たにし宣伝部長として再参画を決めるなど、まるでドキュメンタリー番組のような動画が次々と投稿され、大注目を集めました」(前同)

 そんな『牛宮城』には、様々な有名人たちが足を運んでいる。

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