パク・ソジュン主演『梨泰院クラス』日本版リメイク・テレビ朝日『六本木クラス』配役“初恋の超美女”は「新木優子」!主演の竹内涼真とヒロイン平手友梨奈は「演じきれるのか大問題」も!!の画像
竹内涼真、平手友梨奈

 3月24日、韓国のWEB漫画発、Netflixオリジナルの人気ドラマ『梨泰院クラス』が日本でリメイクされ、『六本木クラス』として2022年夏に放送される、と韓国メディアを中心に報道された。

 このニュースに対し、SNS上では「いやぁ、これは止めて欲しいなぁ。梨泰院の雰囲気とか、財閥問題とか韓国やから面白いし良かったのに」「梨泰院クラス日本版リメイク!?!?やめとけ!!!」「梨泰院クラス、日本でリメイクされるの嬉しい\(^^)/ Netflixで好きな韓ドラベスト3には入ってる」などと、さまざまな反響の声が上がっている。

「まだ正式に発表はされていませんが、放送局はテレビ朝日で、7月クールの木曜日夜9時からの放送枠の連続ドラマですね。4月クールは木村拓哉さん(49)主演の『未来への10カウント』が放送される、テレ朝が気合いを入れている枠。そこで放送される『六本木クラス』に大きな期待がかかっているのは間違いありません。

 当然、キャスティングも未発表ですが、すでにさまざまな報道が出ています。主人公は竹内涼真さん(28)、敵役の会長に香川照之さん(56)、そしてヒロインは元欅坂46平手友梨奈さん(20)だという話ですよね」(制作会社関係者)

 ドラマ『梨泰院クラス』は、大人気の韓流俳優、パク・ソジュン(33)演じる青年パク・セロイが、韓国の超大手飲食店グループ、長家(チャンガ)を率いる会長、ユ・ジェミョン(48)が演じるチャン・デヒに復讐を果たすというもの。

 セロイは、長家グループに勤務する父親の転勤先の高校で、チャン・デヒの長男のグンウォンに出会う。学校内で“王”と呼ばれるグンウォンの、クラスメイトへのいじめ行為に我慢しきれなくなったセロイは、グンウォンを殴ってしまい退学になる。それがきっかけで父親は会社を去ることになるのだが、さらに、グンウォンによってひき逃げされ命を落とす。

 ひき逃げを知ったセロイはグンウォンに暴行を働き、警察のお世話になる。出所後、再起を図るセロイは居酒屋をオープンさせ、自身の飲食店を長家グループを超す大企業にすることを目標に復讐を誓う――というのが、大まかなストーリーだ。

 ドラマのヒロインのチョ・イソはIQ162で、SNSで76万以上のフォロワーを誇るインフルエンサーだが、セロイの会社に入社し専務として経営を助けていくという役柄。その役を、韓国の天才若手女優と称されるキム・ダミ(26)が演じている。

「まだ報道には出ていませんが、『六本木クラス』には、新木優子さん(28)と稲森いずみさん(50)の出演も決定しているようです。新木さんは、『梨泰院クラス』でセロイの初恋の超美女で、長家グループに勤務するオ・スア役を演じることになりそうです。

 稲森さんはおそらく、カン・ミンジョン役でしょうか。長家グループの専務ですが、会長であるチャン・デヒのやり方に納得がいっていない、というキャラクターですね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4