日テレ『イッテQ』の失態を晴らす!「新出川ガール」箭内夢菜・横田真悠が「壮絶ドラマ」TBS『明日、私は誰かのカノジョ』で見せる「パパ活」「ホスト」のエグ演技!の画像
齊藤なぎさ、横田真悠、吉川愛、宇垣美里、箭内夢菜(画像はドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』公式ツイッター『@dramaism_mbs』より)

 21年から『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で出川哲朗(58)の助手「“新”出川ガール」として活躍している横田真悠(22)と“夢っぺ”こと箭内夢菜(やない・ゆめな=21)が4月13日(12日深夜)放送開始の連ドラ『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)で共演を果たすことが、話題を呼んでいる。

「原作はをのひなおが手掛ける、コミックスの累計発行部数が300万部を突破しているウェブメディア『サイコミ』(Cygames)連載の同名漫画。章ごとに異なる女性が主人公のラブストーリーで、横田は『パパ活編』、箭内は『ホスト編』の主人公をそれぞれ務めます」(制作会社関係者)

 箭内と横田はそれぞれドラマ公式サイトに、

《今回、明日、私は誰かのカノジョ で真矢萌 役を演じさせて頂ける事が決まり、本当に嬉しく思います。

 酒井麻衣監督の作品に出られるという事で、一つ夢が叶った瞬間でもあります。

『萌』のようなキャラクターを演じさせて頂くのははじめてで、役をつかむことに少し難しさも感じています。 この作品を楽しみにしてくださっている皆様の期待に答えられるよう、撮影頑張ります!! ぜひお楽しみにしていて下さい!》(箭内)

《今回リナ役に決まった時は素直に嬉しかったです。

 原作を読ませていただいたんですが、面白くてページをめくる手が止まらなくて。

 個性豊かな女の子達の1人になれると思うと、心がワクワクしました。

 他の子は誰が演じるのかな、と現場で皆さんのお芝居を早く見たい!と思いました。

 別作品でお世話になった酒井監督とまたご一緒できることが嬉しいですし、成長した姿を見せられるよう頑張りたいです》(横田)

 とコメント。

 本作は、生々しくも緻密に悩みやコンプレックスを抱えたいろいろな女性の姿を描いており、横田が演じるリナは「常に孤独を抱えて愛に飢えている、恋愛依存症かつ性依存症のパパ活大学生」、箭内演じる真矢萌は、「周りに流されず、“自分”を持っていると語るも、ホストにハマり“デリバリー”の世界に入る大学生」というキャラクターとなっている。

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