NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』、最終回直前の「城田優登場」に“賛否両論”!「伏線回収」と“ネットの爆弾男”の「黒い暴露」に視聴者大揺れ!!の画像
城田優

 4月7日、女優の川栄李奈(27)がヒロインを務めているNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』の第111話が放送され、これまでドラマの「ナレーション」を務めてきた俳優の城田優(36)が、ひなた(川栄)が担当するラジオ英会話での共演者「ウイリアム・ロバーツ」として登場し、大きな話題を呼んでいる。

 4月8日の最終回を前に城田がドラマに顔出しで登場したことを受け、視聴者からは「ウィリアム=ビリーなのか!! あの子、どことなく城田優に似てると思ってたけど、そういうこと……?」「ついに優くん登場! つまり、私たちはこの半年間、気づかないうちに『ひなたとビリーのラジオ英語講座』を受講してきたってこと!? だから、ナレーションが教科書みたいな日本語+英語になってたのね!」「え。城田優がビリーなん? 伏線回収えぐ」といったコメントがネットには寄せられている。

「かねてより、ひなたが少女時代に映画村で出会った少年・ビリーを城田さんが演じるのではないかとドラマファンの間では議論を呼んでいたんです」(テレビ誌ライター)

 ビリーは忍者好きのアメリカ人で、彼にひと目惚れしてしまったひなたはビリーに話しかけるため英会話を勉強し始めるものの、すぐに挫折。会話をすることもなく、ビリーは叔父と一緒にアメリカに帰ってしまった――。

「そのビリーの数十年後を城田さんが演じるのではないかと言われていました。まだ、ウィリアム=ビリーということが確定したわけではありませんが、英語圏では“William”のニックネームは“Bill”や“Bille”ですから、“彼があのビリーなのでしょうか?”という声が視聴者からは上がっています」(前同)

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