テレビ朝日『相棒』卒業の反町隆史の「名言連発インタビュー」に絶賛の声殺到!「水谷豊イズム」で7月TBS『オールドルーキー』で共演、“YouTube暴露砲”で「下半身丸出し写真まで流出」大ダメージの綾野剛を救う!!の画像
※画像は『相棒』の公式ツイッター『@AibouNow』より

 3月23日にドラマ『相棒 season20』(テレビ朝日系)の最終回が放送され、反町隆史(48)が同シリーズから卒業した。

 反町は、水谷豊(69)演じる杉下右京の4代目相棒・冠城亘役を2015年10月スタートの『season14』から務め、2021年11月24日の放送では歴代相棒最多となる125回の出演記録を樹立。

 最終回のラストでは杉下が冠城を引き止めるシーンもあり、視聴者からは「右京さんが引き止めるシーン泣きそうになった。右京さん反町さん可愛くて仕方なかっただろうね。見ててわかる」「ありがとう冠城亘。ありがとう反町隆史。素敵な7年でした」といった声が殺到。反町がいかに『相棒』ファンから愛されていたかもうかがえた。

 そんな反町は、4月9日スタートのドラマ『今どきの若いモンは』(WOWOW)で主演を務める。

 同作は「今どきの若いモンは……」という一言が口癖の“究極の上司”から目が離せない、働くすべての方々に贈るお仕事ショートドラマ。

 ドラマを前に、反町は4月7日配信の『マイナビニュース』のインタビューに応じており、反町の発した言葉が「刺さる」と大きな反響を呼んでいる。

 誰かに相談するタイプかどうか問われた反町は「それはなかったかな」とし「昔は直接的な言葉で教えてもらうというより、先輩の背中を見て盗む、みたいなことのほうが多かった気がするし。基本的に僕は自分自身ですべて解決してきましたね」と語った。

 また、必要なことというのは意外にシンプルで、「結局はすべて時間が解決してくれる」ということもあると語り、反町が若手時代に出演した『男たちの大和/YAMATO』や『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』を手掛けた角川春樹氏(80)から「向かい風が強く吹いて波が押し寄せているときは、むやみやたらに動かず、死んだナマコのように生きていくのがいいんだよ」と言われたと振り返った。

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