４月１０日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、井ノ原快彦（４５）とＳｎｏｗ Ｍａｎの向井康二（２７）が男所帯であるジャニーズ事務所の恋愛事情をぶっちゃけた。
南海キャンディーズの山里亮太（４４）から「あざとい女性はいかがですか？」と聞かれ、井ノ原は「いろんなタイプの女性が出ていらっしゃるけど、僕は総じてなんか人間臭さというか、それを感じ取ってしまうというか」「好かれたいんだな、この人は」と分析してしまうといい、田中みな実（３５）と弘中綾香（３１）アナウンサーは苦笑い。田中は「辛い、それは。そういうふうに見られたら辛くないですか。一生懸命あざとく頑張っているのに“人間臭くて良いよ”って思われてるってことですよね」と困惑したが、井ノ原は「その“生きよう”としてる感じが」と独特の称賛をし、共演者を笑わせた。
一方、向井は「僕、なんかあざといのが好き嫌いじゃなく、そういう生き方なのかなと思いますね」「あざといのをしてるんじゃなくて、素でそれが出てる、みたいな」と、一つの生き方としてあざとさをとらえていると答え、田中が「本当にそれされたらコロッといっちゃうんじゃないの？」と上目遣いであざとく聞くと、「僕はいくタイプです」とあっさり肯定。
田中に「本当に気をつけて。狙われてると思うから、一番。Ｓｎｏｗ Ｍａｎは」と忠告し、向井を怯えさせた。
