タレントの新山千春(41)が22日までにYouTubeチャンネルを更新。一部で報じられた“マッチングアプリで知り合った年下恋人”について語った。
動画で新山は、マッチングアプリを使ったきっかけを説明。友人にマッチングアプリを勧められたものの、タレントであることから「(自分がアプリを使っていることが)ネットで拡散されても怖いな」と思い、登録する気になれなかったという。それを聞いた友人が「日本人があまり登録していない、海外のマッチングアプリ」を使うよう提案してくれたため、アプリのプロフィール写真に「横顔がチラリと見えるような後ろ姿の写真」を設定した上で登録したとのこと。
海外のマッチングアプリであるため、のちに恋人となるマッチング相手と英語でやりとりしていたという新山。しかし、途中でお互い日本人であることに気づき、日本語でやりとりするように。相手はサンフランシスコ在住だったため、LINEのテレビ電話などで頻繁に連絡をとっていたという。
その後、ロサンゼルスで初対面して一日デートを楽しみ、彼から告白されて交際がスタート。彼は外資系企業でデザイナーとして働く27歳の男性で、新山がバツイチでシングルマザーであることにも理解を示してくれているそうだ。
交際中、彼との年齢差やバツイチのシングルマザーであることに引け目を感じ、別れを切り出そうと考えたこともあったと明かした新山。しかし、それを娘のもあさん(15)に伝えたところ、「ママにとって彼以上の人いるの?」と言われたため、考え直したという。最後には彼との交際を通して「気持ちが豊かになったし、出会えてよかった」とのろけつつ、幸せそうな表情を見せていた。