千葉雄大、志尊淳超えの可能性!戦隊レッド『キラメイジャー』小宮璃央がアンガ田中『呼び出し先生タナカ』で魅せた「キラメキすぎ」魅力!の画像
画像は小宮璃央の公式ツイッター『@komiyario_1119』より

 4月29日に、映画『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』が公開された。本作は21年放送のスーパー戦隊シリーズ第45作目『機界戦隊ゼンカイジャー』と前年度の44作目『魔進戦隊キラメイジャー』を中心としたコラボ作品だが、同作で“熱田充瑠/キラメイレッド”を演じている小宮璃央(こみや・りお/19)が、バラエティ番組で才能を開花させつつあるという。

「小宮さんは4月24日放送のアンガールズ田中卓志(46)MC番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)に“生徒”として出演しました。これは15人の“生徒”が小中学校レベルの“国数理社英美体”七科目テストを受けるクイズ番組ですが、そこでの振り切りぶりが素晴らしくて、ひと昔前の“おバカタレント”のような方向性でイケるんじゃないかともっぱらなんです」(制作会社関係者)

『タナカ先生』で小宮は国語テストでは「キキンゾク(正解は貴金属)」「鳥族」と間違えて田中に「それ言うなら鳥貴族」と怒られ「お腹空いてたっぽいですね」と苦しい言い訳をして笑いを取っていたほか、「二階から○○(目薬)」を「二階から落ちてもギリ死なん」としたり、「“リテラシー”で短文を作りなさい」では「あっちもこっちもリテラシー」と珍回答を連発。

 その後も数学では「台形の面積」を「高さがあるなら低さでもあるんじゃないかな」という理由で「(3.14+高さ)×3.14÷低さ【※正解は(上底+下底)×高さ÷2】」と回答して「低さ!?」と田中を困惑させた。ここまではただの「おバカな人」だが、「理科」の科目で小宮の株が大幅に上がる出来事が起きた。

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