フジ『恋マジ』広瀬アリスの純に「人間性どうかと思う」不満続出もSixTONES・松村北斗が陰キャ発揮でいよいよドロドロ展開への画像
※画像はフジテレビ『恋なんて、本気でやってどうするの?』公式ホームページより

 広瀬アリス(27)主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第3話が5月2日に放送され、広瀬演じる主人公・桜沢純の言動に対し「自己中すぎる」などと、多くの視聴者が違和感を覚えたようだ。

 同ドラマは、本気の恋から逃げてきてきた純が、イケメンギャルソン・長峰柊磨(松村北斗/26)との運命的な出会いによって、裸の心をぶつけ合うラブストーリー。西野七瀬(27)、飯豊まりえ(24)、岡山天音(27)、藤木直人(49)らが共演する。

 第3話では、柊磨とお試し恋愛をしようと息巻いた純だったが、キスの直前で「今したらもったいない」とストップ。結局、初体験をすることなく朝を迎える。翌朝、目覚めると柊磨がコンソメを作っていて、そこに推しの先輩だった坂入拓人(古川雄大/34)がやって来る。

 拓人は柊磨を腹違いの弟で、父の浮気相手の子だと明かした。父は女にだらしない人で、柊磨の母とも長続きせず、母子家庭で育った柊磨は自分で専門学校に行って調理師の資格を取ったという。そんな柊磨を拓人は「女にだらしないところは、実の親に似たのかもしれない」と笑った。

 後日、柊磨から突然デートに誘われた純は、アリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)を巻き込んでダブルデートをすることに。誕生日や血液型で盛り上がっていたが、純は話を聞こうとせず、自分だけが興味がある、近くの陶器のギャラリーに行こうと席を立ってしまう。

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