今期放送のドラマで、TOKIOの松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)では山本舞香が元ヤンキーの家政婦を演じ、間宮祥太朗主演ドラマ『ナンバMB5』(フジテレビ系)ではファーストサマーウイカが満島真之介演じる関東完全制覇をしたヤンキーの彼女である女ヤンキーを演じ、そのハマりぶりが視聴者をザワつかせた。まるで“元ヤン”かのような迫力ある演技を見せた山本とウイカ。そこで今回は10~30代の女性100人に「元ヤンっぽい女性芸能人」について聞いてみた。
第3位は、ファーストサマーウイカ。
冒頭でも触れたが、『ナンバMB5』でバリバリのヤンキー女子を演じたウイカ。ダボっとした派手なジャージ上下に、茶髪のパーマヘアで肩を揺らしながら歩く姿はまさにヤンキーというたたずまいだったが、過去にはバラエティで「関西弁のヤンキーっぽい人、あんまおれへんなと思って。無理にやってるところある」とキャラを作っていることを告白。中学時代には吹奏楽部に所属しており、眼鏡をかけた真面目そうな当時の写真も紹介され、共演者たちを驚かせた。
そんなウイカには「見た目も話し方もヤンキーっぽい」(21歳/女性/学生・フリーター)、「インスタに載せているファッションの投稿や制服の写真が似合いすぎていて、元ヤンぽさを感じる」(24歳/女性)、「サバサバしていることと、見た目からそういう感じを受ける」(30歳/女性/営業・販売)、「見た目も話し方もヤンキーっぽい」(29歳/女性/主婦)、「口調、テンションがそんな感じ」(23歳/女性/学生・フリーター)などの理由が挙がった。