生田斗真の妻・清野菜名、笑福亭鶴瓶事務所から菅田将暉所属プロダクション「電撃移籍」のウラに「ジャニーズ大奥」の世界!?「J新長男坊」東山紀之の妻・木村佳乃の傘下入りで“特権階級”に!?の画像
※画像は清野菜名の公式インスタグラム『@seinonana』より

 女優の清野菜名(27)が5月14日にインスタグラムを更新。「この度、私清野菜名は11年間在籍していた所属事務所ステッカーを離れ、トップコートに移籍する事になりました」と、所属事務所を移籍したことを発表した。

 また、「高校生の頃からお世話になり沢山の事に挑戦させていただきました。本当に感謝しております。これからも自分のペースでお仕事をしていきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いいたします」と前事務所への感謝と今後の意気込みを綴った。

 清野は2021年10月クールのドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)で主演を務めたが、ドラマの放送中に夫で俳優の生田斗真(37)との子どもを妊娠していることを発表。

 撮影は医師と相談したうえで進められたというが、ドラマの撮影が始まる前に前事務所に降板することも相談したというが、話し合いの中で認識にズレを感じることもあり、次第に事務所と距離を取るようになっていったと、5月24日発売の『女性自身』(光文社)では伝えている。

「清野さんの前事務所は笑福亭鶴瓶さん(70)が所属する会社のグループ会社にあたりますが、業界での大きな認識は鶴瓶さんの事務所となっていますね。前事務所にいた当時、高校生の頃から1人のマネージャーがずっと清野さんを担当していたといいます。それこそ全く売れていない頃から行動をともにし、10数年にわたって良好な関係を築いていたそうなんです。

 ところが、昨年の頭ぐらいから急に、清野さんと事務所の関係がギクシャクしだしたといい、コミュニケーションが難しくなり、最終的に“辞めます”となって、このタイミングでトップコートに移籍することになったといいます。ただ、報道にあるような、前事務所が悪いというわけではないという話も聞こえてきています」(民放キー局関係者)

 清野は2020年6月に生田と結婚し、2021年10月に妊娠を発表。今年3月9日に第1子が誕生したことを報告した。

「結婚する前後から、夫の生田さんを通してジャニーズ事務所との関係もでき、清野さんの考えが少しずつ変わっていったのかもしれません。移籍先のトップコートは生田さんが所属するジャニーズ事務所とも良い関係にありますし、菅田将暉さん(29)など、勢いに乗る一流タレントが多数所属していますから、マネジメント体制にも信頼が置けるのではないでしょうか。

 所属タレントのプライベートやスキャンダルなどもしっかりとガード、サポートしてくれる事務所として有名ですからね」(前同)

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