元フジ・吉本所属の久代萌美がサンドウィッチマンの洗礼「吉本入ったんでしょ」続くどぶ板営業、渡邊雄太と電撃結婚の久慈暁子との残酷過ぎる差の画像
久代萌美・久慈暁子

 3月いっぱいでフジテレビを退職し、現在は吉本興業所属のフリーアナウンサーとして活動する久代萌美(32)が5月30日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。旅ロケでサンドウィッチマンからツッコまれる場面があった。

 今回、久代はサンドウィッチマンの伊達みきお(47)や富沢たけし(48)、お笑いコンビのナイツ、俳優の町田啓太(31)とともに、“秘境路線バスで飲食店を見つける旅”に挑戦。神奈川県の南足柄周辺を走る路線バスに乗った一行はサイコロで出た目の数だけ停留所を進み、周辺の飲食店を探しながらゴールの道了尊バス停を目指した。

 途中、22歳のときに撮影されたという久代の写真が紹介されると、久代は当時、テレビ朝日のアナウンサーだった竹内由恵(36)に憧れていたことを告白。就職の第一志望がテレビ朝日だったという久代に、富沢が出演したかった番組を尋ねたところ、久代は「『ミュージックステーション』でタモリさんの横に座るのが夢でした」と答え、富沢から「具体的だね」と驚かれていた。

 しばらくして、久代が先頭をあるいているときに、共演者はわざと立ち止まる悪ふざけをしたが、久代はそれに気づかず、ひとりで話しながら歩いていってしまう。ようやく気づいた久代は素直に「えっ!? ちょっと!」と驚くと、「やり方がわかんない」と、イジられたときのリアクションにとまどっていた。伊達はなにも返せなかった久代に「だって吉本入ったんでしょ?」とあきれ返り、自らリアクションを実演。だが、あまりに微妙なものだったことから、久代は「難易度が高い」と思わず苦笑いしていた。

 また、飲食店の撮影許可をとって戻ってくる際に、久代は「う~」と泣きマネをしながら、断られたような小芝居を披露。腹部のあたりで両腕を重ね合わせ、悲しさを表現していたのだが、どうやらうまく伝わらなかったようで、それを見た富沢からは「お腹いたいのかな?」とツッコまれていた。

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