広瀬アリス主演『恋マジ』完全にホラー…SiXTONES松村北斗を溺愛の母・斉藤由貴の登場に視聴者から悲鳴、藤原紀香も参戦でカオス状態も「Tver配信は好調」のワケの画像
※画像はフジテレビ『恋なんて、本気でやってどうするの?』公式ホームページより

 広瀬アリス(27)主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第7話が5月30日に放送され、柊磨(松村北斗/26)の母・真弓を演じる、斉藤由貴(55)のホラー級の存在感のある演技が、多くの視聴者を震えあがらせたようだ。

 第7話は、ギャンブル依存症で施設に入っていた真弓が施設を抜け出し、柊磨の元へやって来る。本人の強い希望で、しばらく柊磨と同居することになるが、奔放な性格の奥に潜む息子への底知れぬ愛と、自分に対する強い敵意に、純(広瀬アリス)は不安を覚える。

 そんな中、ビストロ「サリュー」がリニューアルオープンを迎える。純、響子(西野七瀬/27)、アリサ(飯豊まりえ/24)、克巳(岡山天音/27)が手伝い、店は大繁盛。純と柊磨が働く姿を見ていた真弓は、自分も手伝うと言い出し……という展開。

 視聴者のツイッター上での反響は、「演技がリアルすぎて本当に怖い……歪んだ愛情を注いでしまっている毒親だと伝わる」「斉藤由貴の演技、スゴすぎ……アリスちゃんを見る目は寒気すら感じる」など、ドラマを不穏な空気に陥れる斉藤の演技に騒然となっていた。

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