■3億豪邸報道や、大河ドラマで話題の女優・鈴木京香

 09年に初めて交際が報じられた長谷川博己と鈴木京香。これまで度々、入籍Xデーが囁かれたり、はたまたドラマ撮影の地方滞在をきっかけにした別居疑惑なども報じられてきた2人だが、現在は事実婚状態が続いているという。

「鈴木さんは、今年6月1日に公開されたWEB版の『女性自身』で、都心の超一等地で、敷地面積が60坪、購入金額は土地だけで3億円にものぼる超高級物件を購入していたことが報じられました。さらに、それは世界的建築家ル・コルビュジエの弟子で、日本に近代建築を広めた吉阪隆正氏が設計した《ヴィラ・クゥクゥ》という物件だということも判明。さすが鈴木京香だ、と大いに話題になりました」(前出の女性誌記者)

 そんな鈴木も、長谷川に負けず劣らず、女優業が絶好調だ。最近では、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、西田敏行(74)演じる後白河法皇の寵愛を受ける丹後局を好演し、話題となった。

「5月15日の放送回では、菅田将暉さん(29)演じる源義経と、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の2人を仲違いさせるために、後白河法皇(西田)が命がけの猿芝居を仕掛けるというシーンがありました。その策略渦巻くシーンで、鈴木さんは、法王の猿芝居に付き合ってあげる妻・丹後局を茶目っ気溢れる演技で表現。法王の側近役である矢柴俊博さん(50)も含めて、法王側の3人の演技が大反響を呼んだんです。

 番組放送後には、SNS上で“#劇団後白河”というタグが拡散されるほどで、その中には、“鈴木のコメディエンヌぶり最高(笑)”といった絶賛のコメントも多く見られました」(前同)

 まさにお似合いの2人だが、6月3日の『A-Studio+』では、長谷川と鈴木の関係性がさらに深掘りされた。

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