全ての写真を見るパーパーのあいなぷぅが、５月１８日公開の『有吉の壁』（日本テレビ系）の番組公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、目元の整形を告白したことが話題になった。５月２０日には、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルでも、まぶたを切らずに糸で止めて二重にする“二重埋没法”をしたと説明。ネットでは「整形してもっと素敵になった」「すごいかわいくなった」と、好意的な声が続出した。あいなぷぅのように美容のためや、健康のために整形したことを告白した芸能人は増えている。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に「驚いた整形カミングアウト芸能人」についてアンケート。同時に、女性たちの整形への意識についても聞いてみた。
第３位（１２.０％）には、日本ハムの新庄剛志監督と有村藍里の２人が同率でランクイン。
新庄剛志は、以前からインプラントで白い歯にしてたが、２０１７年放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、整形を初告白。自分の顔に飽きたという理由で、エラを削ったり目を切ったり、唇の色をタトゥーで変えたりしたという。２０２０年放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）では、全身麻酔で輪郭を切り、鼻に糸を入れて鼻筋をトム・クルーズに近づけるような手術を受けようと思っていると語っていた。昨年１１月にも自身のツイッターで「今、リフトアップの為 糸入れてきたよん」と、赤裸々にカミングアウトしている。
新庄を選んだ人達からは「女性がするイメージだったので驚いたけど、本人が納得しているならいいと思う」（３８歳／女性／主婦）、「個人の自由だと思う」（２５歳／女性）、「本当にコンプレックスな部分を整形するなら否定しない」（３０歳／女性）、「整形したければいいと思う。周りがとやかくいう必要はない」（３８歳／女性）、「賛成派です。きれいになれるならいいと思います」（３２歳／女性／主婦）など、整形へポジティブな声が続いた。
有村架純の姉として知られる有村藍里は、２０１９年に自身のブログで整形手術を受けたことを明かした。ブログでは「あれ？なんか最近雰囲気変わった？と思っていた方もいらっしゃると思いますが、輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と告白。自分の口元にずっとコンプレックスがあり、それが気になって人前で笑うことが怖くなっていたといい、「一歩踏み出してみようと決意したのは、今、可愛くなりたい。と強く想ったからです。もう何も気にせず思いっきり笑えるようになりたい」と当時の想いを吐露。「落ち着いてきた今の感想は 勇気出してよかった」と、術後の前向きなコメントに賛同するフォロワーも多かった。
