７歳長女の親権をめぐって闘争中とされているタレントのあびる優（３５）と格闘家の才賀紀左衛門（３３）。才賀と妊娠中の恋人・絵莉さん（３２）の話題が連日ネットニュースをにぎわせる中、あびるにも“新パートナー”の存在が浮上した。
「６月１６日の『ＮＥＷＳポストセブン』によれば、あびるとパートナーは才賀と離婚前から親密な関係があり、熱を出した娘の看病もせずに《連日のように２人で飲み歩いていた》年上の実業家だといいます。‟新パートナー”と紹介されているものの、あびるの所属事務所は《長い付き合いの友人》と回答。あびるのよき相談相手となっている存在で、具体的な再婚話が持ち上がっているわけではないようです。
離婚当初はあびるの素行や酒癖の悪さが離婚の原因であるという見方が大半で、才賀の肩を持つ声も多かったのですが、最近は風向きが変わってきています」（女性誌記者）
あびるは今年５月７日、自身のインスタグラムに「誰が何と言っても、よっちゃんのママは世界に１人私だけ」「会いたい。会いたい。会いたい。会いたくて苦しくて辛くなる。でも頑張る ママの事忘れちゃったかな」と７歳の誕生日を迎えた愛娘のよつはちゃんに向けたメッセージを投稿。ファンからは激励や同情の声が相次いだ。
「今回の『ＮＥＷＳポストセブン』の記事には‟才賀の知人”という人物が登場。離婚前のあびるの素行の悪さを改めて列挙した上、あびるが娘に会ってほしいという才賀の再三の呼びかけにも応じないこと、加えて《娘さんが父親といることを強く望んだ》とも証言。さらに、３月にあびるが長女と面会した歳のエピソードを紹介し、‟娘さんは３０分もしないうちに自分の部屋にこもって鍵を閉めてしまい……”と、まるで長女があびるを拒否したように受け取れる発言をしています。
確かに現在、長女の親権は才賀が持っており、あびると長女は離れて暮らしています。幼児期にママと離れてしまったことでママの記憶が薄れてしまうということはあるかもしれませんが……あびるがＳＮＳを通じて行った‟悲痛な訴え”とあまりにもかけ離れている内容に首をかしげざるを得ません」（前出の女性誌記者）
また、６月１日に絵莉さんの妊娠を発表し、事実婚を選択することを明らかにした才賀。２人が恋人になる過程から妊娠発覚までの赤裸々なやりとりに加え、よつはちゃんが絵莉さんに懐いている様子なども積極的に発信し続けてきた。
