中谷美紀、外国人夫の元妻や継娘と円満交流!プライベートショットに「素敵な関係」「思わずため息が漏れました」と反響の画像
中谷美紀

 女優の中谷美紀(46)が21日までにインスタグラムを更新。ウィーンフィルのビオラ奏者である夫のゲネプロに駆けつけたファミリーの様子を公開した。

 この日、中谷は「昨晩は世界遺産のシェーンブルン宮殿の広大な庭園にて、ウィーンフィルによる屋外での催し「サマーナイトコンサート2022」のゲネラルプローべ(総合リハーサル)があり、うら若き娘たちが我が家へやって来ました。」とつづり、夫で、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者であるティロ・フェヒナー氏のゲネプロに、彼の前妻と娘たちが集まった時の様子を報告。投稿された絵葉書のようなシェーンブルン宮殿の佇まいは、まさに圧巻の一言に尽きる。

 中谷は続けて「当初は言葉が通じず、それなりに苦労した私たちパッチワークファミリーですが、お互いに少しずつ歩み寄り、今では共にコンサートや食事を楽しめるようになりました。髪の色も、瞳の色も、国籍も、姓名も、それぞれ異なるものの、これでも家族なのです。」と加え、異国の地に飛び込んだ彼女が、前妻の家族との距離が縮まったことに喜びを感じている様子をコメントしている。最後に「皆様も、穏やかな夕べをお過ごしくださいませ。」と、ファンへの気遣いと、簡単な中国語と英語での案内を加え締めくくった。

 そんな中谷に、ファンからは「素敵な関係」「思わずため息が漏れました」「美しく澄んだ景色が想像できました、ありがとうございます」「素敵な家族と楽しい時間を」「シェーンブルン宮殿 実に優雅」「素敵なご家族」「こんな世界があるなんて」「綺麗な景色…眼福です!!」素晴らしい風景ですね」などの声が寄せられた。

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