NHK朝ドラ『ちむどんどん』、黒島結菜・暢子と宮沢氷魚・和彦「カップル誕生」どころじゃない「結婚式開催」の“衝撃展開”!?出演者が残した「2つの超重要証拠」…“大荒れ”視聴者は「暗黒面落ち」の危機!の画像
宮沢氷魚、黒島結菜 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

 黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。7月14日放送の第69話では、前田公輝(31)演じる砂川智の片思いが終わりを迎えた。

 沖縄角力(すもう)大会で優勝した智は暢子に「必ず幸せにする。結婚してくれ」と告げる。しかし、暢子は「智がうちに感じているのは愛情じゃなくて友情」と拒否。「自分の店を持つという夢もある」と続けるが智は「俺がかなえてやる! 暢子の夢を」と食い下がった。

 だが、暢子は「違う! うちは自分の力で自分の夢をかなえる!」と突っぱね、智は涙を流して暢子の前から走り去っていった。

「智も暢子もヒートアップしてしまい、見ていて辛いシーンでした。智の15年にも及ぶ片思いが終わったわけですが、視聴者からは“暢子の断り方が自己中心的だ”といった声が上がり、ヒロイン暢子に対する大ブーイングが飛んでしまっている状況です」(テレビ誌編集者)

 博多華丸・大吉博多大吉(51)は、『ちむどんどん』直後の『あさイチ』の朝ドラ受けで、暢子について「もうちょっと早く断っておけばよかった」とコメントし、スタジオは微妙な空気に包まれた。

 視聴者からも、「断り方も本当にクズで笑う。他人の心をお前が決めるな」「暢子の良さが一個も見つからない。なぜこいつがヒロインなのかもわからない」「ずっとはぐらかして来たくせになんなんほんと」「暢子最低だな…もっと断り方あるでしょうよ」と、かなり厳しい批判がSNSに寄せられてしまっている。

「黒島さん演じる暢子は、宮沢氷魚さん(28)演じる幼なじみの青柳和彦のことが好き。そして和彦も暢子のことが“好き”と自覚した感じです。しかし和彦には、飯豊まりえさん(25)演じる婚約者の大野愛がいる。ただ、この2人の関係にも不穏な影が漂っていて、暢子が智をフッたとなれば、いよいよ暢子と和彦カップルが誕生する流れにあります。

 ですが、それ以上に大荒れの衝撃展開が、今後ありそうなんです。実は、まだ『ちむどんどん』放送前に出版された黒島さんのインタビューにかなり意味深な発言があったんです。そこから濃厚に感じられるのは、今後、ドラマの中で暢子と和彦の結婚式が執り行われる可能性です」(前同)

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