ピース綾部祐二「いきなり結婚」!謎行動連発も…オリラジ中田敦彦が明かしていた「いいダンナに絶対になる」知られざる極秘一面の画像
※画像はピース綾部祐二の公式インスタグラム『@yujiayabe』より

「ぼくの英語を1万点中の4点だと指摘してくれた日本人の先生がいたと書きましたが、その人がのちに、ぼくのワイフとなりました」

 この一文は、7月15日に発売されたピース綾部祐二(44)による初エッセイ『HI,HOW ARE YOU?』(KADOKAWA)の巻末のコメント。

 17年から活動拠点をアメリカに移していた綾部だが、何の前触れもなく、実は結婚していたことをさらっと明らかにし、世間を驚かせている。

「うっかり読み飛ばしてもおかしくない唐突なカミングアウトでしたね。その後、21日になって所属事務所も結婚を認めたこと、米国で婚姻関係の書類を提出したことが、新聞などで正式に発表されました。綾部さんについては、あまりに唐突なアメリカ留学が批判されたこともありましたが、幸せをつかんでいたようで何よりです。5月19日に、あまりに情けない“真実”を明かしていましたからね……(笑)」(専門誌記者)

 綾部は渡米後の5年間、インスタグラムでいかにもアメリカを謳歌しているようなオシャレ写真を投稿し続けてはいたものの、現地でのタレント活動についてはほとんど情報がなかった。

 しかし、5月19日にYouTubeチャンネル『YUJIAYABE fromAMERICA』にて、

「とにかく5年間、何も言わない。何も語らない。何やってるか分からない状態にして、5年経ったところで、突然(ペラペラの)英語をパーンって、みんなの前で披露する」

 という計画を当時から予定していたが、いざ5年たっても「1億倍くらい大変」と英会話を習得できなかったことを告白。インスタグラムの写真についても、活動の実態を隠して5年後に盛り上げるべく「なにしてんだこいつ」をテーマに「5年間、98%リアルであげているものはないですね」ということだったが、結局、「最初の計画は失敗」になってしまったことを明かしていた。

 

※綾部のYouTubeチャンネル『YUJIAYABE fromAMERICA』より

「ポンコツながらも、あっけらかんとした態度や、真っ直ぐで純粋な姿、何よりなんだかんだ音を上げずに5年間もアメリカで過ごしていた事実などから一週回って綾部さんの株は大きく上がりました。くわえて、7月19日には芸人としても実は素晴らしい人物だったことが後輩でオリエンタルラジオ中田敦彦さん(39)のトークで明らかとなったばかりでした」(前同)

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