長谷川潤、“顔面異変の号泣インスタ”で「結婚生活が崩壊」!赤裸々告白に「勇気ある発信」「心にしみました」反響続々の画像
長谷川潤

 モデルの長谷川潤(36)が25日までにインスタグラムを更新。タンクトップ姿で、まぶたが炎症を起こす程号泣した4年前の自撮りショットを公開した。

 この日、長谷川は「これは、ちょうど四年前の私です。インスタや美しく編集された写真ではない、私の体験の1ページをみなさんとシェアしたいと思いました。」とつづり、2011年に結婚した一般男性との結婚生活に疲弊していた離婚前の写真を投稿。

 その当時について「この頃、当時の結婚生活が崩壊し、ご覧の通り私は生々しくも脆弱に震え、不安感に怯え、ハートがボロボロに壊れて完全に自分を見失ったように感じていました。両目は常に泣いていたことから真っ赤で腫れぼったい毎日でした。感情面が限界を迎えると、それは体にも出るもの。左目のまぶたは炎症を起こし、私は食欲を失ったことから体重が減り、体力も衰え、さらなる疲れや不安感を呼び起こすような負のスパイラルに陥っていました。例えば、シャワーを浴びるといったシンプルな動作さえ不可能に感じたり、意味のないように感じていました」と、当時を振り返る長谷川。

 さらに続けて「こんなどん底からの立ち直りは痛いほどにスローに感じたものです。今、後になって振り返ってやっと言えることがあります。一歩ずつ、本当にゆっくりだったけど、苦しかったこと、辛かったことを通して初めて本当の意味で自分を大切にすることを学んできているのです。自分を愛することとは、鏡に映る容姿を好きになることなんかではなく(それを含むことがあってもいいけれど)、弱くなっている自分を抱き「大丈夫。ここに居るからね」って言えることなのだと思います」と、その厳しい状況から得た教訓を明かした。

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