『新しい地図』香取慎吾、盟友・草なぎ剛と三谷幸喜の舞台で7年ぶり再共演!ファン大歓喜もNHK『鎌倉殿の13人』サプライズの可能性は完全消滅!の画像
香取慎吾、草なぎ剛(新しい地図)

 SMAPファンにとっては喜びのニュースが発表された。 

 10月1日から10月26日にかけて、東京・日本青年館ホールで、三谷幸喜(61)が脚本・演出を手がける舞台『burst!~危険なふたり~』が2015以来7年ぶりに再演されることが発表された。

 本作は、新しい地図のメンバーで、三谷作品の常連でもある香取慎吾(45)と草なぎ剛(48)のみの二人芝居。

三谷《大好きな作品の再演。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。

 だってこんなに芝居がうまくて、こんなに格好良くて、こんなに仲のいい役者が揃った二人芝居って、そうはないですから。》

草なぎ《慎吾ちゃんとまた2人芝居できるのは嬉しいです。2人ならではのburst感を三谷さんが作ってくれました。

 張り切りマッスル!》

香取《大好きな三谷幸喜さんの頭から生まれた言葉たちで、大好きな俳優 草彅剛さんとburst!します。再び。》

 と、それぞれコメントしている。

「2人の演技力、SMAP時代からの相性の良さなどは言わずもがな。非常に楽しみではあるんですが、同時に今回香取さんが舞台に出演する、ということは“大河ドラマ出演の可能性”が消滅した可能性が高く、そういう意味では残念がるファンもいるかもしれません」(女性誌記者)

 現在放送中の小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、20年8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で「香取慎吾の出演がほぼ決まった状態」と報じられたり、脚本を三谷が担当すると発表された段階で「香取慎吾出演説」がファンの間で有力視されていた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3