女優の真野恵里菜（３１）が２６日までにインスタグラムを更新。一部ユーザーによる誹謗中傷に対する思いを明かしている。
この日、真野は「初めてメイクしながらのインスタライブ」のアーカイブを期間限定で公開。「最後は、いつもはあまり触れていない嫌なコメントをしてくる方への私なりの想いなど…」とつづり、動画の後半で誹謗中傷に関して明かしていた。
真野は「コメント欄で（コメントしてくれるユーザーの）アイコンとか名前とかアカウント名、覚える」そうで、「（このアイコンの人は）『いつもちょっといじわるなコメント送ってくる人だ』ってわかるようになった」という。そうしたユーザーの中には「ファンっぽく見せて嫌味言う」人もいるそうだ。
また、「誹謗中傷や脅迫に値するようなものはスクリーンショットをとって事務所に報告」していた時期もあったというが、最近は「ブロックすることも面倒くさい」「諦めてます。絶対アラ探しで見てる人もいるから」と考えるようになったそう。
「子どもは欲しくないの？」「太った？」などとネガティブなコメントを送ってくるユーザーがいる中、「（ネガティブなコメントを見たファンの）みんなを悲しい気持ちにさせちゃうのがやだ」という理由から投稿へのコメント制限をし、ネガティブなコメントが表示されないように設定することもあると話していた。
真野が明かしたアンチへの考えに、ファンからは「真野ちゃんを応援してる人の言葉だけを受け取ってほしい！」「イヤなコメント流せないときもくるかもしれないけど、まのちゃんが大好きなひとはそれ以上いるからね」「真野ちゃん強いな偉いなって思ったけどアンチコメントは無くなって欲しいって心から思いました」などと激励の声が寄せられている。
