キンプリ平野紫耀、期待ジャニーズNO.1にかかる超重圧!TBS『クロサギ』「16年前の山下智久」超えて、NHK朝ドラ『ちむどんどん』ワースト酷評で「お荷物化」黒島結菜を救えるかの画像
平野紫耀(King&Prince)

 9月1日、TBSの10月期番組改編説明会がオンラインにて行われた。10月期の番組改編についての説明ということで、現在、最も注目が集まっているあの新ドラマについても言及される場面があり、SNSなどで大きな話題となっている。

King&Prince平野紫耀さん(25)が主演する、金曜ドラマ『クロサギ』についてですめ。同作は黒丸・夏原武による漫画『クロサギ』シリーズ(小学館)を原作としていますが、それ以上に、TBSが06年に山下智久さん(37)主演でドラマ化、さらには映画化して、絶大な評価を獲得したことで知られています」(女性誌記者)

 今回の説明会で『クロサギ』の新たな魅力についてTBS編成部の企画総括・福田健太郎氏は山下版を引き合いに出し、

「前回2006年に『クロサギ』を放送させていただきましたが、新たな時代の移り変わり、2006年の詐欺の手法と、2022年の詐欺の手法、より巧妙になり詐欺だということに気付きづらい、すぐに詐欺にかかってしまうことがある、という時代になってきたなかで、内容面ではそういったところをブラッシュアップして放送させていただきたいと思っています」

 と、コメントした。

「『クロサギ』については、山下版があまりにも偉大でしたからね。また、山下版『クロサギ』では堀北真希さん(33)が演じたヒロインの吉川氷柱役を、平野版では黒島結菜さん(25)が起用されると言われていることが、懸念材料と言われています。

 黒島さん自身に非はないんですが、現在主演しているNHK連続テレビ小説ちむどんどん』が、“朝ドラ史上最低レベル”と酷評され、“天然で超鈍感”で視聴者からの反感を買っている主人公を演じている黒島さんにもそのしわ寄せが来ている。そんな悪いイメージが付いたまま『クロサギ』に出ることを、懸念する声も上がっていますね」(前同)

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