SixTONESの京本大我(27)が、10月スタートのドラマ『束の間の一花』(日本テレビ系、毎週火曜日0時59分~)で主演を務めることが明らかになった。ジャニーズJr.時代の2016年の『鼠、江戸を疾る2』(NHK総合)以来6年ぶりのドラマ出演で、単独では連ドラ初主演となる。
同ドラマは、タダノなつ氏の同名人気漫画が原作で、余命宣告をされた同じ境遇のふたりの“束の間”のラブストーリー。余命宣告を受けた哲学講師・萬木昭史を京本が、同じく余命宣告を受けた女子大生の千田原一花を藤原さくら(26)が演じる。
「京本さんはミュージカルを中心に舞台で大活躍。8月11日公開の映画『TANG タング』での嵐・二宮和也さん(39)との共演でも注目を集めました。また、ここ最近はジャニーズ事務所の先輩がこぞって彼を絶賛していますよね」(女性誌編集者)
■元V6坂本&TOKIOが京本を絶賛
8月24日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)には元V6の坂本昌行(51)がゲスト出演し、TOKIOのメンバーとともに「イチオシの後輩」についてトークを展開。
国分太一(47)はそこで京本の名前を挙げて「受け答えが尋常じゃない素晴らしさ。真面目だし」と大絶賛し、松岡昌宏(45)も「周りの空気読むの上手いよね」と同意していた。また、坂本が「歌も上手いしね」と、ミュージカルでも活躍する京本の歌唱力を称賛すると、松岡は「坂本昌行に歌うまいって言われたらすごい!」と驚いていた。
「そんな大注目の京本さんの主演ドラマでヒロインを務める藤原さくらさんは、“ジャニーズ御用達女優”としてジャニーズタレントとの共演が増えていますよね」(前同)