■NHKのご法度、不倫で世を騒がせて
一方、朝ドラのヒットで過去の仕事が発掘されてしまったのが、『マッサン』(14年)主演のシャーロット・ケイト・フォックス(37)。
「来日前、アメリカで14年に出演した官能映画『誘惑のジェラシー』で生まれたままの姿を披露していたんです。日本でも話題を呼び、DVD化もされました」(映画ライター)
一方、NHKのご法度、“不倫”で世を騒がせたのは、『よーいドン』(82年)主演の藤吉久美子(61)と、『オードリー』(00年)主演の岡本綾(39)だ。
「藤吉は、17年にテレビ局プロデューサーとのW不倫疑惑が浮上して、騒動に発展。ただ、夫の太川陽介が“妻を信じる”と会見し、一件落着となりました。一方の岡本は06年に中村獅童との不倫が発覚。CM降板など仕事が激減し、07年に芸能界引退へ追い込まれています」(芸能記者)
■枕営業も!?
また、“枕営業疑惑”が一部で浮上したのが、「『鮎のうた』(79年)で主演を務めた山咲千里(58)です。
にわかには信じがたいのですが、1996年、某実業家が夕刊紙に、“一晩200万円で過ごした”と暴露したんです」(前同)
真偽は不明ながら、これを機に、テレビなどであまり姿を見なくなった彼女。時折、聞こえてくる最近の活動といえば、
「17年に、ファン相手にボンデージ姿での撮影会を開催。定員は1回10名で、金額は1時間5万円。10分程度の、お茶会つきという内容の報道でした」
朝ドラヒロインの人生は、かくも波乱万丈なり。