NHK朝ドラ女優・川栄李奈、木村拓哉と「2人きりの食事」で異次元緊張!「何も覚えてない」なかで唯一記憶にある「衝撃の一言」とは?の画像
木村拓哉

 9月14日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、川栄李奈(27)が競演したジャニーズとのエピソードを語ったことが話題になった。

 番組冒頭、TOKIOメンバーとの共演を聞かれた川栄は、松岡昌宏(45)主演ドラマ『家政夫のミタゾノ 第3シーズン』(テレビ朝日系)で松岡との共演しており、撮影中に川栄が「外でお花見したことがない」と話すと、それを聞いた松岡が「みんなで撮影後、花見に行こうよ」と川栄や共演者を誘ったという。

 川栄は、松岡から伝えられた山奥の集合場所に行くと「ライトアップされた桜に、もう貸し切りでBBQセットが真ん中に置かれてて。“花見しようぜ!”」と言われたと回想。松岡は、このイベントのためにキャンプ場を貸し切りにし、照明部2班にライトアップを依頼。この手の込んだサプライズを聞き、メンバーが驚くと、松岡は「昭和のスターだから」と照れながらも満足そうなドヤ顔を浮かべた。

 その後、「人生で一番ビビった人は?」と聞かれた川栄は、ビートたけし(75)と木村拓哉(49)の名前を挙げ、木村主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で、「私がドラマで1話ゲストのやつでご一緒させてもらったんですけど。すごい“ザ・キムタク”じゃないですか。お会いできてすごいうれしくて」と、木村との共演に喜びと緊張を感じていたと告白。

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