木村拓哉と稲垣吾郎が「感慨&シンクロ」!SMAP『世界に一つだけの花』“歌えない人いない”「もはや国歌」と「歌詞が胸に迫る」反戦歌『Triangle』への再注目!!の画像
SMAP

 2016年末に解散するまで、実に55枚ものシングルを出していたSMAP。10月2日配信の稲垣吾郎(48)、草なぎ剛(48)、香取慎吾(45)ら新しい地図のネット番組『7.2新しい別の窓(ななにー)』(ABEMA)では、あらためてある曲の驚異的な知名度が明らかとなり、ファンの間で話題を呼んでいる。

「この日、『ななにー』では稲垣さんが作家や監督などを招く『インテリゴロウ』のコーナーに、6月30日にも『#真相をお話しします』(新潮社)を上梓したばかりのミステリー界の超新星・結城真一郎さん(31)が出演しました。ここで結城さんはSMAPや『世界に一つだけの花』のスゴさをガッツリと語ったんです」(女性誌ライター)

 結城は開始早々稲垣に「恐縮感がすごくてこっちが申し訳なくなる」と指摘されるくらいにガチガチだったが、その理由を結城は「僕らの世代からすると、SMAPさんとか稲垣さんはスターを超えて常識とか教養のレベル」とコメント。

 その後は徐々に緊張もほぐれてトークが進行していったが、「まさに吾郎さんにお伝えしたい」と切り出した結城は、飲み会後の二次会で行なう「世界に一つだけの花ゲーム」の話を始めたのだ。

「内容としては、カラオケでワンフレーズずつ歌って、歌詞に“花”が入っていた人がお酒を飲まなきゃいけない、という結城さんいわく“きわめてレベルの低いゲーム”とのことです。“花束”の場合は2杯飲むローカルルールもあるとか(笑)。

 しかし、結城さんがなぜこの話を伝えたかったかというと、このゲームで結城さんはSMAPに対して感動を覚えたからだったんです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5