ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本光一（４３）と堂本剛（４３）が１０月１７日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）で、恐怖体験について語り合った。
９月２４日放送の『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのブンブブーン』（フジテレビ系）には嵐の相葉雅紀（３９）がゲスト出演。同月３０日公開のホラー映画『“それ”がいる森』で主演を務めた相葉にちなみ、それぞれ怖い話を語った。
剛はドラマ撮影時に宿泊した旅館が嫌な雰囲気で、就寝中、ベッドの真ん中に「確実にそこに上からストンって降りてきた。人が……」と告白。その後、開けていたシャワールームの扉が閉まるなどし、翌朝には「壁一面に手形があった」という恐怖体験を告白。
一方、光一は１９９７年放送のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』（日本テレビ系）の撮影時を回想。
朝４時に撮影が終わって千葉からの帰路の途中で「明日何時入り？」と尋ねたところ「２時間後に出発です」と返答があり、光一は「２時間後に出発!?」「今帰ってる！」と驚愕したという。『ブンブブーン』では光一が「めっちゃ怖かった」と当時の心境を吐露していた。
