立川志らくは「ガチ苦言」!!TBS『ひるおび』『王様のブランチ』的テコ入れ「大迷走」で実は“打ち切り間近”フジ『ポップUP』以下の“視聴率”!の画像
※画像は立川志らくの公式インスタグラム『@tatekawashiraku』より

 落語家の立川志らく(59)が10月23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、ワイドショーについて持論を展開した。

 番組では、テレビ朝日の玉川徹氏(59)が安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡り、事実誤認の発言をしたとして出勤停止10日の処分を受けたという話題を取り上げた。

 志らくは「我々は見る側は無責任。あの人のいい加減な発言を面白がって見ていた。あの人から何かを学ぼう、勉強してって、そういうタイプじゃない」と語った。

 自身は『ひるおび』(TBS系)でコメンテーターを務めており「ワイドナショーや情報番組は井戸端会議だと非難されるが、私は井戸端会議だと思っている。専門の人を呼ぶが、われわれコメンテーターは何の専門でもない」とし「いい加減な話をして、思いつきでしゃべって、涙を流した5分後には“このスイーツおいしいですね”って言う。まともな感覚ならやってられないですよ」と毒づいた。

 これにMCの東野幸治(55)が「TBSで何があったんですか?」と突っ込みを入れると、志らくは「近頃『ひるおび!』は『王様のブランチ』みたいになっちゃった」とコメント。「そんなことないですよ」と東野がフォローする場面もあった。

「志らくさんは苦笑しながらコメントしていましたが、思いはかなりガチだったのではと。その指摘はもっともで、最近の『ひるおび』は『王様のブランチ』(TBS系)のような明るく楽しい情報番組といった様相を呈してきているんです」(制作会社関係者)

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