稲垣吾郎と嵐・二宮和也がニアミス!!「ジャニーズと新しい地図の壁」崩壊気配で浮上する「来春フジテレビで中居正広と木村拓哉が共演」話のウラ!の画像
二宮和也(嵐)、稲垣吾郎、中居正広、木村拓哉

 10月24日に第35回東京国際映画祭が開幕し、東京宝塚劇場でオープニングセレモニーが行なわれた。3年ぶりにレッドカーペットも復活し、国内外からのゲストが多数入場したが、そこで思わぬ“ニアミス”が起きたという。

「同イベントには『ラーゲリより愛を込めて』の主演である二宮和也さん(39)、そして『窓辺にて』に主演した元SMAP稲垣吾郎さん(48)が出席したんです。時間帯は違い、顔こそ合わせませんでしたが、現役ジャニーズの二宮さんと”辞めジャニ“の稲垣さんが、同じイベントに出ていたことになりますね」(女性誌編集者)

 稲垣はビシッと黒いタキシードをまとい、共演者の中村ゆり(40)、玉城ティナ(25)、今泉力哉監督と登場。「こんな国際色豊かな東京国際映画祭に呼んでいただけてとても感激しております」とコメントしていた。

 対する二宮は、瀬々敬久監督とともに、134人に及ぶレッドカーペットのトリを飾る大役で登場し、「我々の作品をオープニング作品に選んでくださりありがとうございます。光栄に思っております。映画人の一人としてこの東京国際映画祭を楽しみにしておりましたし、また、みなさんにはいろんな作品との出会いを楽しんでいただけたらと思います」とコメントを残した。

「二宮さんといえば、2021年3月の『第44回日本アカデミー賞』では『ミッドナイトスワン』で最優秀主演男優賞を獲得した草なぎ剛さん(48)と一緒にステージに立ったうえ、草なぎさんのコメントの中に“ニノちゃん”というワードが飛び出した出来事も記憶に新しいですよね。

 香取慎吾さん(45)については“事務所を辞める際にかなりの衝突があったことでいまだにジャニーズ上層部と関係が悪い”とも言われていますが、今回はニアミスとはいえ、稲垣さんと二宮さんが同じ『レッドカーペット』のイベントに参加したわけです。純粋な仕事ではない映画祭でのことですが、以前に比べると現役ジャニーズと新しい地図の壁が少し緩くなり始めているのかな、という印象を受けます」(前同)

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