１０月３０日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）では、出川哲朗（５８）がイタリアで２泊３日のロケを行なう『出川の歩き方』が放送される。同行する“出川ガール”はモデルの堀田茜（３０）だ。
２人は、出川が好きな映画『ローマの休日』のグレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーンに扮してローマの名所めぐりをして、同作の有名な「真実の口に手を入れたら手を食われてしまった」シーンを出川が再現し、堀田が激しく悲鳴を上げる様子も、予告映像で紹介されていた。
「堀田さんは河北麻友子さん（３０）、谷まりあさん（２７）と合わせて３人で“古参出川ガール”として『イッテＱ』で活躍していますが、このところ河北さんと谷さんに比べて今一つ目立てず。さらには、“新・出川ガール”として同番組に新たに加わった夢っぺこと箭内夢菜さん（２２）と横田真悠さん（２３）にも押されつつあります。
今回はせっかくの出川さんとの２人きりロケなので、爪痕を残してほしいものです」（テレビ誌編集者＝以下同）
河北は、“出川ガール”のリーダー的存在で裏回しなどをこなし、毎回のように存在感を発揮している。
谷の場合は、河北と出川が病欠した９月４日放送のドバイロケ「デヴィ女子会」では「フォロワー数２００万人超のインスタ女王」としての顔を生かし、『イッテＱ』公式インスタグラム向けのオシャレ写真を撮る企画で活躍した。
「ドバイロケでは絶叫マシンに乗る企画があったんですが、耐性のある谷さんや海外ロケが初めてでノリノリな夢っぺと比べ、絶叫系が苦手すぎてうまくリアクションがとれず、“堀田に至っては、ただの我慢大会”とされてしまったんです。
スカイビューエッジウォークという地上２１９ｍのビルの縁ギリギリを歩くアクティビティもやり遂げはしたものの、谷さんと夢っぺに比べると終始おっかなびっくりでしたからね。ほかのメンバーにくらべ、いまひとつ活躍できずに印象も薄かったですね」
