滝沢秀明氏「ジャニーズ電撃退所」の“被害者”!「タキニ批判発言」少年忍者・内村颯太を巡る3つの「陰謀論」!!の画像
滝沢秀明氏

 滝沢秀明氏(40)の電撃退所や、King&Princeの平野柴耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)ら3人の脱退および退所など、衝撃的な発表が続きファンも気が気でないジャニーズ界隈。その「巻き添え」を食ってしまっている若いジャニーズもいるようで……。

ジャニーズJr.内ユニットの少年忍者の界隈がざわついてます。諸説ありますが、彼らは今は亡きジャニー喜多川先代社長が最後に作ったグループと言われています。

 11月の現時点で、メンバーが総勢21人。Jr.でも大所帯で、かつてはラウールさん(19)もここに所属していましたが2019年にSnow Manに引き抜かれたこともあり、ファンの間でも“全員でデビュー”は正直望み薄、という声もある、やや不遇とも言えるユニットですね」(女性誌編集者)

 今回の滝沢氏の辞任であらためて再注目されているのは、そんな少年忍者の内村颯太(19)。原因は、彼の現在の仕事の充実ぶりと、今年8月4日に少年忍者が出演したテレビ朝日主催の恒例イベント『SUMMER STATION』の一幕だ。

 内村は、

《滝沢さんは、滝沢さんが作ったグループを推したいのはわかります。それに負けてたら、おれらは一生、上に上がれない》

 と、多くのファンの前で、公然と滝沢氏を批判するような発言をしたのである。

「実際の発言は“ジャニーさんが作ったからといって成長してなかったらなくなる”ということで、明確な“タキニ批判”ではなく、“ジャニーさん愛”と責任を語っていたのですが、誤解して受け取ったファンも多く、当時物議をかもしました。

 Snow Manがいい例ですが、滝沢氏がプロデュースしたお気に入りのグループ、つまり“タキニ”は寵愛を受けている、と言われています。

 それだけに、贔屓を公然と批判するような形になってしまったわけで……。11月9日発売の『女性セブン』(小学館)では、少年忍者、そして内村さんの名前は伏せられていましたが、滝沢さんが内村さんの言葉を”自分への批判”と感じてしまい、“これまでの信頼関係が崩壊しかねない出来事だった”と報じられていました。

 それを受けてというところもありそうですが、SNSには、《内村颯太はタッキーやめる事喜んだやろうな》などと、心無い声が上がっており、内村さんは滝沢さん電撃退所の巻き添え被害を食っている形ですね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4