１１月１９日、嵐の二宮和也（３９）が第２子となる女児誕生を報告した。今年１０月２３日には相葉雅紀（３９）も第１子男児の誕生を発表しており、嵐メンバーのおめでたい話が続く形となった。
「嵐は２０１９年に二宮さんが元フリーアナウンサーの女性と結婚。２０２１年９月２８日に相葉さんと櫻井翔さん（４０）がそれぞれ長年交際していた一般人女性と結婚を発表し、グループの過半数が既婚者となっていました。
櫻井さんも２０１５年、『ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ（現：ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ）』（日本テレビ系）で“子どもが欲しい”としていたし、そう遠くないうちに第１子の誕生が報じられる未来もあるでしょうね。それにしても、このペースだと二宮さんが過去に語っていた”理想“通りになりそうなんですよ」（女性誌ライター）
二宮は、２００９年７月の『ポポロ』（麻布台出版社）のインタビューで“子ども”について言及。
《そりゃ、子どもは少ないより多いほうがいいでしょう》
《子どもがたくさんいて、にぎやかなほうが家庭も明るくなるし。多少の夫婦のいざこざも、気にならなくなるかも。最低でも３人は育てて、少子化対策に一役買いたいです（笑）》
そう話していたのだ。
「結婚相手の年齢面を考えると３人は難しいのかな、とも思われていましたが、このペースだと、二宮家には本当に３人の子宝に恵まれそうですよね。
くわえて、まだ独身で現在は芸能活動休止中の大野智さん（４１）も、２０２１年５月に“おっとりとした雰囲気の３０歳前後の女性”と交際していることが『女性自身』（光文社）で報じられているし、何より今のところ本人に芸能活動を再開する意思がない。
活動休止中にゴールインして、そのまま子どもも誕生し……というのは十分あり得るところでしょうね。あとは“言い出しっぺ”の松本潤さん（３９）だけですが……」（前同）
