滝沢秀明の後任・井ノ原快彦「社長夫人」瀬戸朝香が明かした「タブーの家庭事情」!工藤静香、木村佳乃に続くジャニーズ「特例」3人目になる?の画像
瀬戸朝香

 ジャニーズ事務所の副社長で、子会社ジャニーズアイランドの社長だった滝沢秀明(40)が10月31日をもって電撃退所したことが明らかになり、社長の後任に元V6井ノ原快彦(46)が就任してからまもなく1か月。その新社長に、新たな動きが出ているという。

「井ノ原さんは、2023年1月1日~26日に東京・帝国劇場で上演予定の舞台『JOHNNYS‘ World Next Stage』で、東山紀之さん(56)、KinKi Kids・堂本光一さん(43)とともに演出を手掛けることは、すでに発表されていました。

 それにくわえてて今回、V6解散後初めて、坂本昌行さん(51)・長野博さん(50)・井ノ原さんのユニット“20th Century(トニセン)”が14年ぶりの全国ツアーを開催することが11月20日に発表されたんです」(芸能誌記者)

 社長業をこなしながら、自身も現役アイドルとして、忙しく全国を飛び回ることが発表された井ノ原。そこには、妻である女優の瀬戸朝香(45)のサポートがあったというーー。

「井ノ原さんはジャニーズアイランドの社長というオファーがあった際にも、妻の瀬戸朝香さんに相談したそうです。瀬戸さんの支えがあったからこそ、ジャニーズ事務所の幹部に名を連ねることができたとも言えるのではないでしょうか」(前同)

 井ノ原は2007年に瀬戸と結婚。長男・長女の2人の子供にも恵まれ、今年で結婚15年目のおしどり夫婦としても有名だ。そんな井ノ原社長夫婦にも、これまでとは違う動きがあったという。

「瀬戸さんは『MORE12月号』の“MORE創刊45周年特別連載”という、創刊45年にちなみ45歳に縁のあるゲストにインタビューする企画に登場。

 そこでは、結婚した30歳当時の心境や結婚の決め手、さらには家庭内の様子なども話していました。これまでジャニーズタレントと結婚した女性は、たとえ芸能人でも公の場で夫の名前やプライベートを出すことはタブーとされてきた。それだけに、いわゆる“J妻”としては異例の事態ですね」(前同)

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