元俳優の押尾学(44)が新宿・歌舞伎町のホストクラブの顧問になっていたと、11月28日配信の『週刊女性PRIME』が報じた。
押尾が顧問に就任したのは、歌舞伎町を中心に複数のホストクラブを展開する「シンスユー」グループで、もともと会長が仲が良かったこともあり、「新しいことをしよう」という話になって顧問に就くことになったという。
昼の仕事のかたわら、押尾は顧問としてグループ全体の様子を見てスタッフの相談に乗ったり、ホストにアドバイスすることもあるようだ。
30歳以上のホストだけが働いている大人のホストクラブ「シンスユークラシック」では、毎週金曜日に1~2組限定ではあるものの、“スーパーフライデー”と銘打って押尾自らが席について接客することもあるというから驚きだ。
押尾は『週刊女性PRIME』の取材に「若いころは調子に乗って“俺が俺が”でやってましたけど、今は“教えてください”って。もう昔の“押尾学”はいないです(笑)」とコメント。
「元芸能人でホストを“やってみたいな”と思った方のためにも、いい流れを作ってあげられたらいいのかなと思います」とも語っている。