12月5日、深田恭子(40)が、2023年2月3日配信予定のドラマ『A2Z』(Amazonプライムビデオ)に主演することが発表された。夫役に田中圭(38)、年下彼氏役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(28)が出演する。
『A2Z』は2001年に第52回読売文学賞を受賞した山田詠美氏の同名小説が原作。
《30代女性の年下男性との恋愛、夫婦の関係、そして仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットをたどる形で送る、大人のラブストーリー》で、深田は出版社の文芸部門で働く澤野夏美を演じる。深田によると「きっと、ご覧になる方はハラハラしてしまうんじゃないかなと思います」とのことだ。
「今回の発表で“深田恭子”がツイッタートレンド入りを果たすなど、早くも注目を集めています。深田さんといえば、主演映画『ルパンの娘』の公開を10月に控えていた2021年5月に、適応障害で活動を休止。同年9月に復帰するも、しばらくは本調子ではなさそうな様子でしたが、本作で本格的に役者業も再開となるようです。
非常に楽しみである一方、深田さん、田中さん、片寄さんの3人には不安な“共通点”もありますよね……」(ワイドショー関係者)
その不安な共通点とは――。
「“お酒”です。3人ともかなり酒好きで知られています。片寄さんはまだバラエティ番組で流せるではありますが、それでもちょっと危ないな、と思える場面もありましたよね」(前同)
片寄は出演者たちの酒飲みトークが売りの『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に今年の6月と11月25日に出演。そのどちらの回も泥酔した姿が話題になっている。共演した村重杏奈(24)とは、収録後仲直りしたものの、11月25日のオンエアでは、
「目が合う度にバッキバキで。私、フジテレビの収録は基本楽しくやらさせていただいてるんですけど、本当に走って楽屋帰りたいってくらい怖いです」
と言われてしまうほど、片寄は泥酔していた。
ちなみに、11月の放送回では「ハイボール2杯、シャンパン4杯、ウイスキーロック4杯の合計10杯」というなかなかの量を飲んでいた。