12月4日に放送された『ボクらの時代』に、嵐の二宮和也(39)が登場。その発言が注目されている。
「今回、二宮さんは、主演した映画『ラーゲリより愛を込めて』で共演した松坂桃李さん(34)と安田顕さん(48)と出演。
『ラーゲリ』は、第二次世界大戦後にシベリアで抑留され、強制収容所(ラーゲリ)で亡くなった二宮さん演じる主人公の遺書を、日本にいる家族の元へ届ける、という家族への愛がテーマ。そのため、同番組でもプライベートに関する話題が多かったんですが……」(芸能誌記者)
しかしながら、ただひとり、プライベートでの家族の話題を回避する男がいた。
「二宮さんですね。二宮さんは2019年に結婚し、2021年の3月には第1子の女児、そして2022年の11月には第2子の女児が誕生しています。タイミングとしても、映画の内容としてもシンクロしていて完璧なはずだったんですが、家族の話は徹底的にスルー。独身かと思うほどのエピソードばかりでしたね……。
それにも理由があって、二宮さんは2019年に嵐のメンバーとしては初めて一般女性と結婚したんですが、その際に大炎上した苦い経験があります。そのため、二宮さんもファンも、家族の話題には超敏感になっているんですよね」(前同)