嵐・櫻井翔「出世欲」を否定せず!? ジャニーズJr.番組現場で“新社長”井ノ原快彦をかいがいしくサポートの画像
櫻井翔(嵐)

 12月8日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、元V6で、先日ジャニーズアイランドの社長に就任した井ノ原快彦(46)が出演し、“社長業”について語った。

 滝沢秀明(40)が10月いっぱいでジャニーズ副社長、ジャニーズアイランド社長を退き、ジャニーズを退所。滝沢にかわり、井ノ原が11月にジャニーズアイランドの社長に就任した。櫻井翔(40)、有吉弘行(48)ら夜会メンバーが「社長おはようございます」と頭を下げられた井ノ原「やめてよ」と苦笑い。

 新社長就任に夜会メンバーは興味津々。櫻井が「社長に就任されて、会う子たちは多分ちっちゃい子ですよね。さすがに“井ノ原くん”とは呼ばれないですよね?」と、“くん”づけで呼ぶジャニーズの独自ルールに触れると、井ノ原は「“くん”と言う子もいますね」「さまざまな呼び方してくれる。“イノッチさん”とか」とジャニーズJr.の子たちから愛称で呼ばれることもあると告白。

 “社長”という呼び方に統一しないのか聞かれると、「あだ名みたいな感じで社長って言われますけど。まぁ一応こっちの仕事もやっているので」と、引き続きタレント業もしているため、社長という呼ばれ方にはまだ若干照れがあるという。

井ノ原は、社長としての名刺も作っており、櫻井は「ついこの間いただいたんですよ」とコメント。井ノ原は「ちゃんとごあいさつしたりするから」と社長らしい一面も明かした。

 井ノ原は「彼がすごい優しくて。Jr.がやっている番組とかあるんですけど、そこのスタッフさんを知っているから、つなげてくれたりして」「そうすると僕も関わりやすいじゃないですか。わざわざ現場まで来てつなげてくれた」と、櫻井のフォローに触れ、「僕はバキバキする敏腕タイプじゃないので、いろんな人たちがすっげぇ助けてくれる」と、人柄の良さで知られる井ノ原らしい考えを語った。

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