■不安すぎる京本大我の『ミュージックソン』パーソナリティ

 これに田中は、マネージャーから「ケーキとかご用意しときます?」と聞かれたが、「朝のリハーサル場所だから、みんな髪がボサボサだし、レッスン着だし、そこで写真とってもしょうがないから」と、サプライズを断った理由を説明。京本は「本当、ウチのグループ、断りすぎ。面倒くさいんでしょ?」とボヤいた。

 続けて、京本が「アイドルとしてのビジュアルのクオリティを考えての?」と問いかけると、田中は、その意味も踏まえてサプライズを断ったと同意。京本は「言い訳はそれだけってことね」と念押しし、「俺、樹の誕生日、めっちゃお祝いして、罪悪感を感じさせちゃお」と宣言して、田中を困惑させていた。

 そんな京本は、同局で12月24日から放送される『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン2022』内で、深夜1時から3時まで『SixTONESのオールナイトニッポン』を1人で担当することが決まっている。京本は「いろんなラジオを聞いて勉強してるから」と、当日に向けてヤル気を見せている。

 しかし、田中は「みんな心配してますからね」と、先週、くじ引きで担当が京本に決まったとき、スタッフが頭を抱えていたと暴露。すると、京本も「ここだけの話、俺も頭抱えたよ」と告白し、田中は「知ってる? この人(クジを引いた)俺に、“ありえねぇよ!”って、ブチ切れてたからね」と明かした。

 これは、京本は昨年も、深夜3時から5時まで『SixTONESのオールナイトニッポン0』を1人で担当していたため。このとき京本は、2時間の1人語りに苦戦し、その悲惨な心境を即興で歌にして訴えていた。今年はどんな珍事が起きるのか、京本のカオストークを楽しみにして耳を傾けたい。

  1. 1
  2. 2
  3. 3